九州の広域農道コレクション

九州の広域農道・基幹林道・広域林道・農免道路など 動画、地図で紹介していきます。

ムルティで行くキャンプツーリング・テゲテゲ日記から広域農道のエントリーを分離させました。
元のブログ→ムルティで行くキャンプツーリング・テゲテゲ日記

目次
・鹿児島県の広域農道
・宮崎県の広域農道
・熊本県の広域農道
・大分県の広域農道
・福岡県・佐賀県・長崎県の広域農道

・エントリーの中には広域農道だけでなく、大規模林道(緑資源幹線林道)、基幹林道、ふるさと林道、農免道路などが含まれます。
・名称、始点、終点の位置、距離など正確でない場合もあります。
・地図やそれに伴う距離などには農道の区間を繋ぐ国道・県道・市道・町道などが含まれる場合があります。これらのデータはあくまでも参考程度にお考え下さい。
・記事の内容で明らかに間違っているものがあったり、これ以外の広域農道をご存じでしたら、コメント欄よりご連絡いただければ幸いです。

緑資源幹線林道宇目小国線
国道10号 大分県佐伯市宇目宗太郎付近から竹田市荻町叶野付近までの約83kmの幹線林道(大規模林道)
(区間を接続する県道688号を含み、工事中の区間を除く)
宇目・小国線という名称だが、大分県竹田市荻町より先には延伸していない模様。

茶色のラインは大野川中流南部広域(奥豊後グリーンロード)
それ以外が緑資源幹線林道宇目小国線(迂回路・連結する県道688号を含む)

緑資源幹線林道宇目小国線 宇目三重区間・県道688号
国道326号 大分県佐伯市宇目大字小野市付近から豊後大野市清川町左右知付近まで、
林道約20km、県道688号約7km。

幹線林道宇目清川区間から次の清川緒方区間までは、繋がっておらず県道688号を使わなければならない、この県道688号が供用区間かどうかは不明。


宇目清川区間は地図や動画を見てもらえれば分かると思うが、小気味良いコーナーとUpDownが続きなかなかの快走路なのだが、路面の状況はあまり良くない、木の枝や石が多くあまり整備されていない感じ、

特に後半は落石が多くその石も鋭角で乗り上げると危険であまりスピードも上げられない。
この間、信号も交通量も人家もほとんど無いだけに路面の状況がちょっと残念。

P6010063[1]

国道326号からの入口は、鍾乳洞方面へ進めば問題ない。
そこから先も標識が整備されており分かりやすい。

続いて県道688号、ブラインドコーナーが少ないのが救いだが、狭くて結構気を遣う、杉の落ち葉が多く雨の日には走りたくない険道だ。
まあ今となっては、この区間に新しく林道ができることはあり得ないので我慢してこの険道を使うしかない。
P6010070[1]

しかしここを我慢すれば次の清川緒方区間、緒方竹田区間の素晴らしいワインディングが待っている。

幹線林道宇目小国線2
緑資源幹線林道宇目小国線 全区間の高低差グラフ

清川緒方区間、緒方竹田区間、竹田荻区間へ続く

緑資源幹線林道宇目小国線
国道10号 大分県佐伯市宇目宗太郎付近から竹田市荻町叶野付近までの約83kmの幹線林道(大規模林道)
(区間を接続する県道688号を含み、工事中の区間を除く)
宇目・小国線という名称だが、大分県竹田市荻町より先には延伸していない模様。


茶色のラインは大野川中流南部広域(奥豊後グリーンロード)
それ以外が緑資源幹線林道宇目小国線(迂回路・連結する県道688号を含む)

緑資源幹線林道宇目小国線 宇目区間・南田原区間
緑資源幹線林道宇目小国線の一番東側の区間、国道10号 宗太郎付近から国道329号 南田原付近まで
宇目区間は国道10号宗太郎付近から約4kmで工事中となっている、大きくJR重岡駅を迂回して赤松峠から約5kmは完成している。
南田原区間はそこから連続して国道329号までの約4.6km。

宗太郎から工事中の個所までは未舗装路も含まれていている、未舗装とは言えそれほど荒れている訳でもないが、ロードバイクで入って行くには気を使う。
P5310021[1]

そこから赤松峠までは工事が進んでいるのか不明。

P5310026[1]

赤松峠から国道329号までは、ほとんど交通量もなく走りやすい。


ただ、宇目区間が工事中のため使い勝手は悪い、この区間が完成すれば国道10号宇目付近から阿蘇近くの豊後荻まで一気に走破できるのだが...

県道50号 熊本県上益城郡嘉島町下仲間付近から国道286号 宇城市不知火町高良交叉点まで
約16kmの広域農道、平成11年開通。

国道3号や国道266号のバイパスとして使われているようだ、交通量は国道に比べればはるかに少ないが、
広域農道としては多め。

ほぼ全線追い越し禁止で走りを楽しむと言うより幹線道路を避けてバイパスとして利用する方が無難かも。
市街地近くを走る広域農道はこんなもん。


動画は撮影したのだが、大型車の交通量が多くつまらないのでパス。


県道39号 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷付近から 国道218号西臼杵郡日之影町七折付近までの約72km

緑資源幹線林道宇目須木線は、九州に三路線有る緑資源幹線林道(旧大規模林道)の内の一本
当初、大分県宇目付近からほぼ宮崎県を縦断し宮崎県の小林市付近までの計画であったのだが...
現在ほぼ完成しているのは、北側の日之影・南郷区間と南側の須木区間のみ

青が幹線林道、茶色が区間を繋ぐ国道・県道・一般林道
須木区間と日之影・南郷区間の間は九州山地の一番山深いところを抜けるため全区間を一気に走破するのはなかなか厳しい。

西米良・須木区間という区間もあるのだが管轄は自治体に移り計画自体は存続している模様だが、完成が平成42年というのだからほぼ未着工に近い。
1西米良須木計画


さて、日之影・南郷区間 国道218号 宮崎県日之影町付近から国道327号 諸塚村付近を抜け県道39号 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷付近までの約70km、長いので諸塚以北の区間と諸塚以南の区間に分ける


青が諸塚以南、茶色が諸塚以北

日之影・南郷区間 (諸塚以南)
県道39号 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷付近から 国道327号 東臼杵郡諸塚村家代付近まで
区間を繋ぐ国道388号を含めて全長約35km

動画撮影の時は宮崎県小林市から国道265号を経て国道219号一ツ瀬ダム付近へ、そこから神話街道(吐台中之俣林道から空野トンネル)抜けてこの区間へ入ったが、この区間の南側の起点にアクセスしようとすると結構大変なのでどうしても起点から走りたいと言う場合を除けば、国道388号 南郷付近から林道へ入る方が無難。

一部道幅もやや狭くなるものの完全二車線、一旦国道388号に入るがこの周辺を除けば道の両側に人家はほとんどない、幹線林道にありがちな道で路面は良く、ブラインドコーナーも少なく走りやすい。


この区間だけでも相当に楽しい快走路なんだが、諸塚から日之影の区間まで繋いで走ってしまうとちょっと見劣りするのが難点。

DSC_0004_2013080616364845a[1]

景色は悪くは無いが、山深い山林の景色が続く、この辺りに来るまでに山深さに麻痺してしまうほど。

幹線林道宇目須木線 南郷諸塚

日之影・南郷区間 (諸塚以北)
国道327号 宮崎県東臼杵郡諸塚村家代付近から 国道218号 西臼杵郡日之影町七折付近までの約37km

諸塚山スカイラインと呼ばれている区間、中高速のコーナーの連続で1000m近い高低差を一気に上げ、ダイナミックそのもの。
景色も良く交通量も少なく信号も周囲に人家もほとんどない、九州でも一二を争うような素晴らしい快走路。
ここに匹敵するのは緑資源幹線林道 菊池人吉線の五木相良区間くらいのものか?

日之影・南郷区間を全区間70km走覇するのは集中力が続かず大変。



DSC_0006_20130807190258eea[1]

山の尾根を通る区間からは景色も良い、開けているのであまり山深さも感じない、先に見えるのは大崩山か?

幹線林道宇目須木線 諸塚スカイライン

諸塚から一気に高度上げる区間なんて堪りません。

諸塚までのアクセスが大変なのが難点、人吉から向かうと諸塚に行くだけでも結構時間がかかるがそれでも年に何度かは走ってみたいと思わせる林道である。

広域農道では無く緑資源機構幹線林道 宇目須木線の最終区間
国道268号 宮崎県小林市野尻町から県道26号 綾南ダム付近までの約23km
(アクセスするふるさと林道野尻内山線約5km、林道を中継する県道401号 約3.5kmを含む)


宮崎県小林市野尻町の国道268号追分交差点付近からふるさと林道野尻内山線が分岐している、
ふるさと林道が緑資源幹線林道宇目須木線 須木区間へのアクセス林道となっており、峠の頂上付近で幹線林道へと接続しているようだ。

峠を下りたところから一旦県道401号に合流、約3~4kmで再び幹線林道へ入り、もう一山越え綾南ダム近くの県道26号で須木区間の終点。



県道区間を除けば周囲に人家も無く、県道401号の一部区間を除いて路面の状態も良く、走りやすい、ただ県道を過ぎ峠を越えると落石が所々に見受けられ注意が必要。

幹線林道宇目須木線 須木区間 
割と高低差もある。
景色も霧島連山や綾南ダムを見ながら悪くは無い、ただ23km程度と距離も短くこの区間だけだと少し物足らないか?

緑資源幹線林道宇目須木線の次の区間、米良・須木区間はほとんど手がつけられておらず、
その先の日之影・南郷区間へは、有名な酷道265号とかを使って相当距離がある、
宇目須木線を全区間一気に走破するにはなかなか厳しい。

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