【宮崎県の広域農道道】沿岸北部広域農道(日豊グリーンライン)

沿岸北部広域農道の日向市から北側の区間。
日向市塩見の国道327号線交差点から、愛称が尾鈴サンロードから日豊グリーンラインへと変わる。

日向市塩見から門川町西栄町(もしかしたら小園交差点までかもしれない)まで約11kmの区間と
延岡市小野町から延岡市須佐町までの約13kmの区間に分かれている。

その間は県道226・49・225号線を繋いで約14km程度。
門川町から延岡市小野町までの区間は、計画はあるようだが事業化されていないようだ。

愛称は変わっているものの尾鈴サンロードと連続しているため、西都市から門川町まで約70kmほどを
一気に走破できる、道の印象は尾鈴サンロードと変わらず爽快!

延岡区間への県道49号線が土々呂のあたりで非常に狭くなり、一部民家の軒先を抜けなければならない。
県道の標識もなくわかりづらい。
ただ、見落としやすいが三須方面への標識をたどっていけばなんとかなる。(動画参照)
ちょっと遠回りになるが県道16・225号線を使った方が無難かもしれない。


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これは県道49号線、狭い49号線も街中を抜けるとこんなに気持ちいい、遠くに見えるは祖母山か高千穂の山々か?
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延岡区間は、新しいこともあり非常に走りやすい、途中五ヶ瀬川、祝子川など清流を越える。
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河原での休憩が気持ちよかった。

延岡区間(門川町から延岡市小野町まで)が完成していないのが非常に残念!
もし完成すれば、西都市から北延岡まで一気に100km、その前の沿岸中部広域農道(中部グリーンロード)から走れば、宮崎市の西側から北延岡まで一気に150kmの快走広域農道になるのに、それでも大満足の一本。