(佐賀関~臼杵区間)県道715号 大分市木佐上付近から臼杵市大浜 海洋科学高等学校付近までの約12km
(津久見区間)県道36号 津久見市津久見から国道217号 津久見市千怒浜間の約2km

佐賀関半島の真ん中を豪快にぶち抜く広域農道、距離も約12kmと短く交通量も少ないためあっという間に終わる。
津久見区間までは臼杵から約15km近く南下した津久見市から始まるがトンネルが二本あるだけ?
一つの広域農道とは思えない。

道の名前は佐賀関・臼杵・津久見から取ったものだろう、それにしては佐賀関~臼杵区間と津久見の区間が約14kmと離れすぎ。
それに津久見区間はトンネルが二本あるだけの約2kmほどしかないので、佐賀関~臼杵区間がメインとなる。

佐賀関~臼杵区間も国道217号や国道197号のバイパスになるかも思っていたら、トラックの運転手をやってる友人によるとどちらを使ってもそれほど時間に差は出ないとのこと。

もう少し長ければツーリングに組み入れても面白いのだが、この道単独では使い勝手が悪いかも?


より大きな地図で 【大分県の広域農道】関臼津広域農道 を表示

関臼津広域農道
UpDownもあって結構面白いのだが...